宝塚雪組・男役スター 真那春人
@chigyonhers14u
⑥真那春人さん
舞台でいつ観てもまなはる。そこにいるのはまなはる。常に全力にまなはる。目が物語ってる。常に客席に対する配慮がすごい。絶対良い人良いお方。まなはるまなはる嗚呼まなはる。 pic.twitter.com/uQjKrNM2A6— ぴかり (@chigyu_mipipipi) August 18, 2015
(真那春人・まな はると)さんは2006年に宝塚歌劇団に入団され、宝塚雪組で活躍をしている男役スターです。
エネルギッシュでやんちゃな少年のイメージがあった真那春人さんも、今年で研11となりました。
舞台では幅広く重要な役処を魅力的に演じられ、実力のある上級生として、宝塚雪組を牽引されているのです。
そんな宝塚雪組・真那春人さんのプロフィールや経歴、お茶会から見える性格などをご紹介します。
宝塚雪組・真那春人 -プロフィール-
真那春人さん
お誕生日おめでとうございます💗🐰
いつも全力で踊ってらっしゃるまなはるくんをみるのが大好きです🙈💕 pic.twitter.com/3f0uqYAdEa
— るい (@rmf_mm) February 2, 2016
まずは真那春人さんのプロフィールや、これまでの舞台経歴をご紹介します。
- 出身地:千葉県白井市
- 出身校:千葉県立柏陵高等学校
- 誕生日:2月3日
- 身長:169㎝
- 愛称:みっくん、まなはる、はる
- 好きな花:百合、桜
- 好きな色:白、黒
これまでの舞台経歴
【月城かなと蒼紫様で以下略:庭番編】式尉① 真那春人さん演じる式尉さんは筋肉ナイスガイ 元は薩摩隠密だが若き蒼紫様に倒されスカウト、庭番入り そのせいか闇堕ち顔の蒼紫様に「そんな顔はあんたにゃ似合わねえよ」とか言う 彼氏か? pic.twitter.com/Y0TP8EzueR
— かえ🌅 (@abitomoe) February 10, 2016
- 2004年、宝塚音楽学校に入学。
- 2006年、92期生として宝塚歌劇団に入団。宝塚宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台を踏まれ、宝塚雪組に配属となります。
同期生には、宝塚宙組次期トップ男役(真風涼帆・まかぜすずほ)さんや、元花組トップ娘役(蘭乃はな・らんのはな)さんなどがいらっしゃいます。 - 2010年、宝塚雪組公演「ソルフェリーの夜明け」で、物語の重要人物ポポリーノ役に抜擢。
- 2016年、宝塚雪組公演「るろうに剣心」で同期生である(彩凪翔・あやなぎしょう)さんの休演に伴い、代役を務められました。
宝塚雪組の危機を救った、男役スター真那春人
いよいよ明日、スカステで『るろうに剣心』放送ですよ~~みなさんん~~
わたし宝塚観てからるろ剣大好きになっちゃった人なんですよね~~~正座でみなくちゃ~~~ pic.twitter.com/BfSqEwGdkQ— らお☺︎︎ (@raochandayoo) April 8, 2017
2016年、宝塚雪組で上演された「るろうに剣心」。人気アニメの舞台化とあって、大変注目されている作品でありました。
沢山の期待が集まる中、2016年2月5日無事に初日を迎えられ大好評を得ます。
しかし初日を迎えてから間もなく、インフルエンザによる休演者が続出。
休演者の中には「るろうに剣心」の人気キャラクターで重要人物でもある(武田観柳・たけだかんりゅう)役を演じられていた、同期生の(彩凪翔・あやなぎしょう)さんがいらっしゃいました。
そこで、代役を務めることになったのが真那春人さんです。
急な大役でも違和感を感じさせない演技力と度胸に、観客やファンからは大歓声を浴び、代役を見事に務められました。
【プレイバック2016③-4・印象的だった生徒さん④】
真那春人さん
るろ剣での急遽の代役を拝見しましたが、実に素晴らしい演技で、本当に感動しました。月城かなとさん
るろ剣での、カリスマコスプレイヤーれいこ爆誕は衝撃でした。
ローマのアーヴィングも素敵でした。— よっしー@10/22お花屋さん (@yosshi_zukafan) December 25, 2016
思い返せば、Twitterをはじめたきっかけは、るろうに剣心で彩凪翔さんが武田観柳という今までのイメージを覆す役に挑戦しているさなかでの休演というピンチに真那春人さんが代役で大好演を果たし2人の魅力を胸の内に留めておくことに耐えきれなくなって叫び出したことからだったなぁ。
— みつはし あん (@kiz7kiz7) August 23, 2017
るろ剣⑤ そしてなにより、インフルに倒れた彩凪翔氏の代役、真那春人氏。最初、オペラで見た時、え、翔君復帰してたっけ?でした。これは、役のキャラに全く違和感なく入り込んでいるということなのかなと。オーバーな観柳の演技が上滑りすることなく。本当に素晴らしかったです。#雪組
— ぼな‐砂流 (@bonasaryu) February 21, 2016
武田観柳を、彩凪翔さんの代役で務めた真那春人さんに、1番大きな拍手が送られてて、あったか〜い気持ちになりました!(^∇^)
— たまごっちゃん (@oden_tamagochan) February 13, 2016
真那春人さんの男役として底力を讃える声がネットなどにも数多くあげられ、大変話題となったのです。
宝塚雪組 真那春人のお茶会の様子をご紹介
宝塚ファンクラブが開催する人気のイベントとして挙げられるのが、タカラジェンヌの素顔が見れる「お茶会」です。
どのお茶会でもタカラジェンヌの新たな魅力が見られるので、ファンにとって掛け替えのない時間であり、好きなスターを間近で見れるチャンスでもあるります。
そんな真那春人さんのお茶会は、ファンを喜ばせるための様々なサプライズが隠されていて、お茶会に参加された方は、男役スターからのサプライズにとても幸せな時間を過ごされるようです。
ベテラン男役となった真那春人さんですが、元気でやんちゃな性格は健在で、お茶会では舞台とのギャップでファンの方を魅了されています。
ファンにパワーを与えてくれる真那春人さんの性格は、人気を集める大きな魅力の一つと言えるのです。
男役スター宝塚雪組 真那春人の成長に期待!
雪組 真那春人さん
まなはるさんお誕生日おめでとうございます👏👏
ショーでは異常にまなはるさんに反応してしまいます♡笑 pic.twitter.com/n1pikndZgk— Rumix. (@remixmix26) February 3, 2017
爽やかかつ華やかな容姿を生かし、豊かな表現力と表情で観客を魅了する真那春人さん。素顔とは違うギャップと魅力で沢山のファンを虜にさせます。
そんな真那春人さんは次回、宝塚雪組新トップお披露目公演となる「ひかりふる路」「SUPER VOYAGER! 」に出演される予定です。
この作品は、新生雪組となり真那春人さんの立場も大きく変わってくる作品になるのではないでしょうか。
舞台人としてセンスも抜群で、これから偉大な男役スターに成長される真那春人さんを是非ご期待ください。
ひかりふる路 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜
宝塚雪組公演「ひかりふる路」無事チケ取れた!私にとっての初宝塚・初大劇場…生で望海風斗さんが観れるのが楽しみ!もちろん相手役の真彩希帆さんも✨宝塚の知識は少ないけど初心者なりの真っさらな気持ちで観劇したい!とりま「だいきほ」「希望コンビ」というパワーワードは仕入れたぞ…! pic.twitter.com/U6BBPunzmO
— 羽生くんの健康を祈る藤丸 (@uiyla10) September 25, 2017
【あらすじ】
18世紀末、フランス。立ち上がった市民達によって達成され、現代を生きる人々の生活の礎ともなったフランス革命。宝塚歌劇においてもこれまで度々物語の題材として取り上げられてきたこの革命の中心人物の一人であり、理想に燃え、そして自らもまたその炎に焼かれた革命家マクシミリアン・ロベスピエール。
1791年9月14日。革命が始まって以来の宿願であった憲法が、ルイ16世によってついに承認される。国民議会議員として一大事業を為したロベスピエール達はパリ市民の歓呼の声に迎えられる。しかし憲法の承認は混迷する革命の、まだ序章に過ぎないものであった・・・
志を一つに共に立ち上がった仲間達との絆、運命的なロマンス・・・その青春を賭し、理想に燃えた青年が革命の頂点へと邁進する姿を通し、彼が掲げた「自由・平等・博愛」に込められた思いを紐解き、人類の歩むべき路を問いかける歴史ミュージカルです。
なお本公演は雪組新トップコンビ望海風斗と真彩希帆の大劇場お披露目公演となります。
(出典:TAKARAZUKA REVU)
この公演で真那春人さんは、フーシェ役を演じられます。
雪組配役
ロベスピエールを処刑に追い込む人たち
フーシェ(真那春人)、フレロン(煌羽レオ)、タリアン(天月翼)、デルボワ(橘幸)、ヴァレンヌ(叶ゆうり)、バラス子爵(陽向春輝)— 水城(みずき)@MOONとSKIP (@fullmoon1926) September 28, 2017
SUPER VOYAGER! -希望の海へ-
望海さん、真彩ちゃんトップ就任おめでとうございます🎉
この2人なら絶対素敵なトップコンビになると思います😊💕✨#望海風斗 #真彩希帆 #雪組 pic.twitter.com/7e7ANWYEvS— ずーまん (@miridai_0802) July 24, 2017
「VOYAGER(ヴォイジャー/航海者)」をテーマに、望海風斗のトップスター就任と新生雪組の「船出」を盛大に祝福する颯爽絢爛なレヴュー作品。
豪華客船の出航をイメージした躍動感溢れるプロローグに始まり、「望(HOPE)」「海(OCEAN)」「風(WIND)」「斗(BIG DIPPER)」と新トップスターの名前にまつわる場面を中心に、未来への希望に満ちた場面の数々で構成。
望海風斗の男役の美学と新生雪組の魅力の全てを凝縮した究極のエンターテインメントにご期待下さい。
(出典:TAKARAZUKA REVU)
【公演日程】
- 宝塚大劇場公演:2017年11月10日(金)~ 12月15日(金)
- 東京宝塚劇場公演:2018年1月2日(火)~ 2月11日(日)