こんにちは、宝塚男子ピエールです。宝塚ファンの皆さんは、いっしょに宝塚の話を熱く語れる友達を欲している方も多いかと思います。
しかし宝塚ってどこか独特の世界というイメージが強く、ファンであることを学校や職場では公言していない方も多いようで、実は結構近くにいるのに宝塚ファンを発見するのって難しかったりする気がします。
ということで本日は、身の回りで「あの人、もしかして宝塚ファン!?」という可能性のある人の見分け方をいくつかご紹介したいと思います
その①:駅の階段の降り方
(出典:Twitter)
まず一つ目は、駅などの大きな階段を降りるときに注目してみましょう。
宝塚ファンの人はパレードなどで大階段を颯爽と降りてくるトップスターを見慣れているため、ついつい自分もそのように階段を降りたくなってしまうもの。
幅の広い階段でもわざわざド真ん中を、しかも危険を冒してでも足もとではなくスッと真っ直ぐ正面を見据えながら背筋を伸ばして降りる人を見たら、それは宝塚ファンの人である可能性が高いです。
しかも階段を降りる途中で立ち止まって左右にステップ踏みながら鼻歌を口ずさんでいたら間違いありません。勇気を出して「もしかして宝塚ファンの方ですか?」と話しかけてみましょう。もし宝塚ファンでも無いのに階段のド真ん中を歩いていた場合は、危ないのでもっと端っこを歩くように諭してあげてください(笑)。
その②:服装が派手
次に宝塚ファンの特徴に挙げられるのが服装のセンス。
宝塚の舞台ではいわゆる「スーツもの」の作品でも普通の人は着ないような色のスーツを着ていたり、タカラジェンヌの方々は普段からかなり個性的な服装で登場することも多いので、それらを見慣れていると自分の服を選ぶときの感覚もマヒしてきたりします。
そのため、例えば普段からドレッシーな服を着ている人や、やけにキラキラしたカフスを付けている男性を見かけたら、その人は宝塚から多大なる影響を受けている人である可能性があります。
こういった方を見つけた場合もぜひ「宝塚、お好きですか?」と聞いてみてください。もし違ったら、ただ単に派手好きな人として処理しましょう(笑)。