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伶美うらら!宙組次期娘役トップ候補!宝塚トップクラスの美貌の持ち主のプロフィールとは?!

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宙組2番手ヒロインとして活躍が長い伶美うららさん

伶美うららさんといえば、宙組の娘役として2番手と言っていい格付けの娘役さんです。本公演・別箱公演、どの作品でも重要な役につき、宙組に欠かせない存在。

現在、東京宝塚劇場で公演中の『王妃の館/VIVA!FESTA!』で娘役トップの実咲凛音さんが退団となり、次回の本公演『神々の土地/ クラシカルビジュー』では朝夏まなとさんが退団となります。

『神々の土地/ クラシカルビジュー』では娘役トップ不在のまま朝夏さんが退団していくことが発表されていますので、宙組の次期トップコンビは未定という状態です。

今回は次期娘役トップの第一候補という視点で、改めて伶美うららさんのプロフィール・魅力などについてお伝えしていきたいと思います。

宙組娘役トップ予想に関する記事はコチラ

スターを多く輩出している宝塚コドモアテネ出身

大阪出身の伶美さんは2001年に大劇場で花組の「ミケランジェロ/VIVA!」を観劇して宝塚ファンになります。よくある「3歳からバレエを習っていて…」というお子さんではなく、水泳を長年習っていたという運動神経の持ち主です。

宝塚ファンになってから宝塚コドモアテネの存在を知り、入学します。

 

宝塚コドモアテネとは、小学4年~中学3年までの女の子が入れる宝塚音楽学校直営スクールのことで、毎週日曜日に朝から夕方までバレエ・声楽・日舞のレッスンがあります。宝塚音楽学校の講師が直接教えてくれるということもあり、多くの音楽学校合格者を輩出しています。

コドモアテネの歴史は長く、榛名由梨さん、真矢みきさん、匠ひびきさん、舞羽美海さんなどのトップスターもコドモアテネ出身者です。現役生徒さんでは伶美さんの他に水美 舞斗さん、早乙女わかばさんなどがいます。

伶美さんは中学の卒業と同時に音楽学校を受験しますが二次試験で不合格に。二度目の受験で晴れて合格となり、95期生となりました。

新人公演・別箱公演ではヒロイン常連

音楽学校卒業時の成績は29番。2009年に宙組で初舞台を踏み、そのまま宙組に配属。2011年の『クラシコ・イタリアーノ-最高の男の仕立て方-』で新人公演初ヒロインを務めることになりました。当時の伶美さんは研3です。

それまでの新人公演のヒロインといえば、元花組トップ娘役の蘭乃はなさんの双子の妹であるすみれ乃麗さんが常連の印象でしたが、伶美さんは「クラシコ・イタリアーノ」を皮切りに、合計4作品もの新人公演ヒロインを経験しています。

しかも、初めてのヒロイン抜擢があった直後には、いきなりのバウホール公演の初ヒロインに。研3という若さで当時男役2番手だった凰稀かなめさんの相手役を務めました。

その後も朝夏まなとさんのドラマシティ公演『翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-』や、愛月ひかるさんのバウ公演『SANCTUARY』などでもヒロインとして作品を盛り立てました。

『翼ある人びと-ブラームスとクララ・シューマン-』では副題に役名が入っているタイトルロール。男役さんを引き立てるだけのヒロインではなく、主演の男役さんと対等に演技ができる娘役であることをアピールしました。

これまでに合計4回の別箱公演ヒロイン。新人公演ヒロインと合わせてかなりの経験値を積んでいらっしゃいますので、主役の横に立つに相応しい娘役さんであるということは間違いありません。

伶美さんといえば美貌!絶世の美女といえば伶美さん!

伶美うららさんと聞けば、誰しもが思い浮かべるのは卓越したその美貌。過去に檀れいさんなども「絶世の美女」と讃えられましたが、伶美さんもトップクラスの美貌の持ち主です。

もちろん、25倍以上の難関を突破して歌劇団に入団してきた生徒さん達ですから容姿端麗は当たり前。その中でも異彩を放つほどの美貌を輝かせていることが伶美さんの大きな武器です。

特に娘役さん達は清楚、可憐、キュートといった形容詞の似合う方がほとんどで、まだあどけなさが残る下級生時代は殊更です。

伶美さんの場合は下級生の頃から華やか、ゴージャス、気品といった形容詞が似合う娘役さんでした。特に時代物のコスチュームはどんな豪華な衣装にも負けないほどの貫録を発揮します。

もちろん伶美さんの高い演技力や洗練された所作あってのことですが、ただそこに立っているだけでファンを納得させてしまう堂々たる美貌は、他の誰にも真似できない大きな武器と言えるでしょう。

2番手ながら全国ツアー公演でヒロイン役に

2016年11月は、宙組娘役トップの実咲凛音さんが轟悠さんのバウ公演『双頭の鷲』に出演していたため、同じ期間に公演していた宙組全国ツアー公演『バレンシアの熱い花』では伶美さんが朝夏まなとさんの相手役を務めました。

次期トップ娘役に内定しているわけでもないのに全国ツアー公演のヒロインを務めることは非常に珍しいことで、宙組娘役の中では破格の扱いであることがうかがえます。

伶美さんと同じく、次期トップ娘役候補と見られている星風まどかさんと同格の扱いだったようですが、お芝居で朝夏さんの横に立つのに遜色ないのはやはり伶美さん。伶美さんにしか出せないゴージャズな美貌で作品を昇華させていました。

また、次期トップスターの第一候補である真風涼帆さんとのビジュアルもピッタリで、お2人は背丈も雰囲気もパーフェクトです。色気が溢れる真風さんとゴージャスな美貌の伶美さんが率いる新生宙組を心待ちにしているファンも大勢いることでしょう。

美貌を活かして池田泉州銀行のイメージガールにも

その印象強い美貌を活かして、2012年からは宝塚歌劇団の大手協賛企業である池田泉州銀行のイメージガールを務めています。

三井住友VISAカードのイメージキャラクターには代々男役トップスターを起用していますが、池田泉州銀行(当時は池田銀行)のイメージガールは月影瞳さん、陽月華さん、野々すみ花さんなどの娘役トップが代々務めてきました。

代々娘役トップが務めてきたというこの流れでいけば、伶美さんをイメージガールに指名した時点でトップが約束されたと見ても問題ありません。

むしろ、歌劇団にとって大きなスポンサーである池田泉州銀行が推している伶美さんをトップにさせないままにしておくことなど、可能なのでしょうか。

誰にも負けない存在感と経験値、その裏にある課題

現在研9となった伶美うららさん。同期である元星組トップ娘役の妃海風さんは既にご卒業されていますし、実咲凛音さんはまもなく卒業。男役さんに比べて息が短い娘役さんとしてはもうそんなに足踏みはしていられない学年になっています。トップ娘役になるなら、次のタイミングがベストと言えるでしょう。

美貌は充分すぎるほど充分、芝居力もオーラも充分、ダンスも問題ありません。

しかし、ひとつ課題点を挙げるとすれば歌唱力。

朝夏まなとさんの大劇場お披露目公演となった『王家に捧ぐ歌』では準ヒロインとなるアムネリス王女役を務めましたが、ビジュアルは誰にも真似できないほど完璧だった反面、歌唱面への不安を抱いた人も少なくありませんでした。

地声で歌う場合や話す声には何も問題はありませんが、ファルセット(裏声)がどうしても出しにくい声質のようです。それでも、これまでのたくさんの経験と大きな実績のおかげで、間違いなく歌唱力をアップさせています。

その歌唱力への課題をすべて帳消しにしてしまうほど、他の追随を許さないその美貌と存在感、芝居力は絶対的と言える娘役さんです。

実咲凛音さん退団後の立ち位置に注目

東京宝塚劇場で現在公演中の『王妃の館/VIVA!FESTA!』でも、重要な役どころの伶美さん。真風さん演じるルイ14世が愛した女性・ディアナを演じていますが、やはりお2人の並びはため息が出るほど美しく、お似合いです。

また、ショーでも幕開きからいきなり朝夏さんとデュエットダンスをしたり、やはり別格の扱い。

今回は、伶美さんがなぜ次期トップ娘役候補ナンバーワンと呼ばれているのか、その所以について整理してみました。

伶美さんはこの公演のあと、朝夏まなとさんのコンサート『A Motion(エース モーション)』への出演が決まっています。実咲さんなきあと、伶美さんのここでの立ち位置がどういうものになるのか、トップ娘役への王手となるのか、必見ですね。

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