宝塚元トップスター紫吹淳さんが出演したバラエティー番組「しくじり先生」での告白が、ファンならずとも観たひとに大変な衝撃として広まっています。
紫吹さんの宝塚時代と、「生活に関わることが一切できない」という退団後の歩みとはどんなものだったのでしょう?
元宝塚スター紫吹淳のプライベートとは
(出典:twitter)
紫吹淳さんは、「ガイズ&ドールズ」や「長い春の果てに」などダンディズムを全面に押し出した名作を演じた元月組トップスター。
退団後は、女優や最近ではバラエティー番組でその一般人とはかけ離れた感覚で、驚いたというひとも多いかもしれません。
その究極の自虐?ネタとして今回披露されたのが、「ばあや」と呼ぶひとの存在。
紫吹淳の「ダメな生活」の理由とは
(出典:Twitter)
「しくじり先生」では、「46年間掃除機を使用したことがない」「31年間ひとりで外食なし」「26年間プライベートで料理経験なし」などの驚きエピソードを連発していました。
ご自身いわく「そんなダメな生活」は15歳で音楽学校に入ったことにより、周囲が年上ばかりで「お姉さん同級生」が身の周りの世話をしてくれたことで、彼女の宇宙人的な生活感覚は始まったとのこと。
しくじり先生面白いわwww自立できない紫吹先生、46年間掃除機にさわった事ないとか、しかし最近自分はヤバイって気づいて自立への道を歩みはじめたかと思ったら結論は「今さら無理」だってwww
— 律子 (@ritsuko113) 2015, 6月 29