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宝塚歌劇のタカラジェンヌにとって、特に男役においてその魅力の武器となる要素のひとつとして常に挙げられるのが「目力」です。
場合によってはあまりアドリブが許されない芝居よりもむしろショーにおいて、絶大なファンの「落とし」力を発揮する「目力」。
そのテクニックを持つ「目力」ジェンヌを独断と偏見で紹介していきます!
宝塚歌劇の公演で「目力」が使われる場面(シーン)とは?
(出典:Twitter)
宝塚歌劇のショーには必ずといってよいほど銀橋を渡りながらの客席へのアピールタイムや、全国ツアーで多くみられるように大勢で客席降りをしてファンと触れ合ったり、目線を交わしあうシーンが盛り込まれています。
これはファンにとっては何物にも替えがたい至福の瞬間。
またジェンヌの側にとってもファンからの熱い視線は、応援の証しとして心強いものでしょう。
目力ジェンヌといえばこの方!
(出典:Twitter)
まず目力といえばこのひと、専科からは轟悠さん。
その大きな瞳から発せられる圧倒的な迫力は他の誰とも違う轟さんならではのゆるぎない個性となっています。
宝塚の男役の人はリアルでも男らしくて、足開いて堂々と座って意識してないはずなのにこっちをじーっと見ているような錯覚を起こす目力ならしい
— 紫月ドン (@feelingheart2) 2015, 3月 8