【追記6/29】ポスター画像アップ!
【追記6/9】先行画像&配役一部発表!
ポスター画像アップ!【6/29追記】
ベルリン、ポスター出たのね。
琴ちゃんが切手サイズ(@_@;)
あっでも可愛い❤ pic.twitter.com/W4RQDdftWY— のん★ (@coto_chiko_bu) June 29, 2017
星組ベルリンの裏側のさゆみさん綺麗~✨✨✨男役なのに綺麗〜✨✨✨
— もふもふちゃん (@mohumohuchan9) June 29, 2017
ポスターの切手のこっちゃんかわいすぎ😇
さゆみさんかっこよ👏🏻— ami (@a_tkrzk_ms) June 29, 2017
ベルリンポスターすごいおしゃれ、、😂✨
包容力溢れたさゆみさんのお顔と、あーちゃんから溢れ出る女優感が素晴らしすぎる
うわあさゆみさん不足早く会いたいーーー!!!— めろんぱん (@biuegattu) June 29, 2017
いや~好きです!
この雰囲気好きです!
さゆみさんにしか出来ない演技を楽しみにしつつ、あーちゃん演じるマルグリットで鍛えられた大人の女性にも期待しています!
変顔しなくていい役!ありがとう!— いちご@ヅカ垢 (@takarazukaaaaa_) June 29, 2017
ベルリンのチラシあった!!! pic.twitter.com/fgokfNmCrD
— き ゃ ん ぴ ~ *.☆ (@kyanpy_9071) June 29, 2017
先行画像&配役一部発表!【6/9追記】
美しいー❤
星組公演 『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ https://t.co/yYuQn2QBUB pic.twitter.com/z1NfKgFQ6i
— ローザ☆ (@orange7chocolat) June 9, 2017
星組、次回作の配役が出た。
礼さん入り。七海さん入らず。
さあどうなる。どうする。 pic.twitter.com/1oaRMkNtER— 竜宮小僧! (@hozusum) June 9, 2017
んー星組大劇場配役、さゆみさんは製作側、あーちゃんは抜擢される無名の女優だと思うんだけど、まこっつぁんは敵役ナチス側なのか仲間役製作側なのかわかんないなー…どっちだろう
— づか (@aimin0655music) June 9, 2017
星組先行画像が美しすぎる!本当に見惚れるわ
— ぷりぷり@阿弖流為沼 (@twpuripuri) June 9, 2017
【2017星組大劇場2作目は渋いオトナのストーリー】
ナタリー / 映画を愛する人々描く、宝塚星組「ベルリン、わが愛」&90周年記念レビュー https://t.co/xUc4Pb4t7I pic.twitter.com/blPlBHexQa
— 猫屋 (@nekonekonekon19) February 20, 2017
勧善懲悪の華やかなインド映画を下敷きにした『オーム・シャンティ・オーム』、そして海外大作ミュージカル『THE SCARLET PIMPERNEL(ザ スカーレット ピンパーネル)』とトップコンビのプレお披露目、そしてお披露目にふさわしい演目で快進撃を続けてきた星組。
このほどファンとしては待ち焦がれていた2作目の概要が発表されました。
構成は芝居とショーの2本立て、お芝居は1920年から30年にかけてのドイツ・ベルリンを舞台に大人の恋愛と運命を描いた『ベルリン、わが愛』。
そしてショーは宝塚歌劇が初めてレビューを発表してから90周年となることを記念しての、『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』。
今回は特に、芝居から見えてきた、新星組体制のこの公演での見どころを、かいつまんで紹介していきます。
【歴史モノが得意な演出家ならではの展開に期待】
轟悠(南太平洋) pic.twitter.com/6dT86y9wsx
— 薇年 (@kttey2003) March 9, 2013
『ベルリン、わが愛』の演出は、星組としては2013年に上演された、専科の轟悠さん主演による『南太平洋』以来初の大劇場作品となる、原田諒先生。
武骨でありながら歴史の波に翻弄されても自分を貫く主人公を描くことで評価の高い演出家です。
2017年、読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞しています。(花組公演『For the people-リンカーン自由を求めた男-』により)
『ベルリン、わが愛』でも、重厚な世界観や観る人に刺さる感動を期待したいところです。
【『ベルリン、わが愛』のストーリーの背景】
ブランデンブルグ門と国会議事堂!
初めての観光(笑) pic.twitter.com/YafvXzkIKZ
— ぺこ (@poperpeco) March 11, 2017
そんな『ベルリン、わが愛』の物語の背景になるのはタイトル通りドイツのベルリン。
舞台となる1920年~30年代当時のドイツ・ベルリンは、実際の歴史からみても、映画業界が飛躍的に発展していた時代でした。
しかし、第二次世界大戦を前に、ドイツという国自体が既存のワイマール共和制からナチ党へと移り変わっていく中、映画を政治的に利用しようとする圧力が強くなっていっていきます。
それに抵抗する映画人たちが、今回の物語の主軸となりそうです。
【キャストは?新しい配役はあるか?】
#宝塚 #綺咲愛里 #あーちゃん pic.twitter.com/dVtfhGBOoQ
— 愛すべき娘役@宝塚 (@takaragirl_f) February 8, 2017
公式サイトに掲載された情報からあらすじを深読みしてみると、
「無名の踊り子を抜擢し撮影された映画は大成功を収める」
(引用:宝塚歌劇公式サイト)
という記述のこの無名の踊り子がヒロイン、つまりトップ娘役である綺咲さんが演じる役と考えてよいでしょう。
また、ここ1年の星組公演をみても、トップスター紅さんが善良なる主人公を演じるのは当たり前ですが、二番手スターである礼真琴さんは『OSO』でのムケーシュ、そして『スカピン』のショーブランと、悪役ばかりという印象が強いものでした。
それは宝塚のスターシステムとしては普通のことではあるのですが、そろそろ二番手スターのもうひとつの定番「主人公の親友」を観てみたいもの。『ベルリン、わが愛』でそれが実現するかどうかにも注目が集まります。
また、映画製作の現場を描いた宝塚作品には、最近では花組『ラストタイクーン』などがありますが、そこからわかる通り、映画は一人では作り出せないもの。ですから舞台には紅さん単独ではなく、いつも誰か、もしくは複数の映画人が傍にいることでしょう。
つまり『ベルリン わが愛』は、トップコンビのみによる作品ではなく、他の星組生がいつも舞台の上にいて、一丸となって作り上げるお芝居になる可能性が高いと予想されます。
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【星組の底力が試される2作目】
(出典:pixabayより)
大注目の『ベルリン、わが愛』は、まだ発表されたばかりの公演ではありますが、そこからわかる見どころと、上演作の背景を紹介してきました。ショーは、宝塚歌劇の中でも特に昔のレビューをリスペクトした構成となるとされており、華やかでいて上品なクラシック作品となりそうです。お芝居は、星組では久しぶりとなる、海外ミュージカルではないオリジナルのスーツ物作品になりそうです。だからこそ続報を楽しみに待ちたいですね。