宝塚ファンの皆様、こんにちは。
モーニング・ヲタ子です。
先日出席した某パーティ。
本日はその模様と“宝塚男役白スーツ最強説”をお伝えしたいと思います。
司会は宝塚OG:達つかさ氏
司会はまさかの宝塚OG、第1ヲタ期に応援していた肉弾系男役・達つかさ氏でありました。
会場後方30mの距離からから見てもわかる圧倒的なスタイル。顔の小ささ。
白いパンツスーツをコレでもか!っと着こなしているこたつ様。
爽やかなのに、とっても華やか。
うっかり白のパンツスーツを着れば私も少しは颯爽とするんじゃないか、と勘違いするところでした。危ない、危ない。
こたつ様。
当時のファンはこたっちゃんと読んで愛でていましたね。今のジェンヌで言うと我らがタソの専科色をちょっと薄めた感じのアイドル感でしょうか。
言わずと知れた、宙組組長8年目・寿つかさ、すっしーの妹さんです。
こたつ様のお姉さま、お寿司屋さんの娘①寿つかさ組長(出典:Twitter)
あの頃、こんなに美人だなんてこんなにスタイル抜群だなんて全く気がつかなかった。
こたつ様、そんなキャラじゃなかったし…。
周りがみーーんな美人だから、何とも思わなかった(失礼)だけで、単体で見るととんでもなく高級な美女だった、ということなんですね。
乾杯の時点で会場後方にいた私ですが、「司会の達つかさと申します」を聞いた 瞬間、「こたつじゃん!こたっちゃんじゃん!(小声)」と鼻息荒く、かつ周りに怪しまれない程度にじわじわと前方まで躙り寄ったのは言うまでもありません。
“宝塚男役白パンツスーツ最強説”を考察
この”達つかさが美女であったと気づいた事件”は少し前の話ですが、今日語りたいのは”男役の白パンツスーツ最強説”について。
「皆細いしスタイル良いし、そんなの当たり前じゃん」ですよね。
いや、違うんですって。
ファッション誌に出てくるモデルさんと宝塚の男役の共通点。
もちろん顔は小さく手足は長く、スタイルの良さはどちらも引けを取りません。
でも、白パンツを履いてカッコいいのは断然男役。
ダンスで鍛えあげられた脚の美しさ。
太いんだけど細くて(ニュアンスわかります!?)服の上からも引き締まっているのがわかるあの太腿。
ホットヨガにハマってて〜♪とかワイキキマラソンに出場します♪とかいうモデルとは鍛え方が違うんだっっ!
ジムの会費=寄付金の認識がデフォルトなヲタ子ですが、このネタ、小一時間は語れます。
雑誌のモデルさんほどガリ細ではなく、美しいけど見るからにダンサーなバレリーナ姿勢ではない。
立ち姿も美しくありながら筋肉は玄人。憧れますね。
白スーツは宝塚の男役のためにあるのではないかと、こたつ様に改めて教えられた気がします。
タカラジェンヌの最後の勇姿・全身白コーデ
2014年に退団した花組の蘭寿とむ(出典:Twitter)