柚希礼音主演舞台「お気に召すまま」の観劇レポまとめ
シアタークリエで柚希礼音さんの出演されている「お気に召すまま」を観劇。
物語を1967年のヒッピームーブメント最高潮な時代に移しての新解釈で、とても面白かった。
終演後楽屋にお邪魔してパチリ。俺、オカマみたい
東京公演は2/4までです。
お時間のある方は是非とも! pic.twitter.com/iYeYCntcac— 本間昭光 (@akimitsuhomma) January 18, 2017
1月4日から日比谷のシアタークリエで公演中の柚希礼音主演舞台「お気に召すまま」。演出がマイケル・メイヤーということで上演前から非常に注目が高い舞台でした。
今回は「お気に召すまま」の観劇をすでに終えた人たちの感想、見どころなどを紹介していきます。
紹介に伴い、一部衣装や、構成、ストーリー(シーン)などネタバレする部分があります。
ネタバレが好きではない方は、観劇後に読まれることをおすすめします。
柚希礼音主演舞台「お気に召すまま」の詳細
「お気に召すまま」のキャストやストーリーのあらすじなどはコチラ(柚希礼音主演!『お気に召すまま』ストーリーとみどころは?原作からあらすじ、登場人物、脚本まで徹底解説)で詳しく紹介しています。
お気に召すままの全体的な感想
今日は仕事終わりでお気に召すまま観てきた~!!やっぱりシェイクスピアのあの独特なセリフはいつも難しいなぁって思う(;_;)でも人生初の生ちえさんはとってもとっても素敵でした❣️可愛かったしかっこよかった✨観劇出来て良かったです♡ pic.twitter.com/NOFBMMdMDI
— ゆぅか˙ᵕ˙♪:*° (@yuuka___0117) January 17, 2017
舞台「お気に召すまま」
多幸感が凄まじい!!隅々まで多幸感で満たされてた!— D組のpepepe (@pepepe_pepepepe) January 17, 2017
【お気に召すまま】
深く色々と考えずに楽しめる作品でした!ちえさんはコロコロと表情が変わっていって、とても可愛かったのです(๑¯ㅁ¯๑)♡— 白めだか (@MEDAKANOGAKKO75) January 5, 2017
『お気に召すまま』はあの世界観に圧倒された(((((゜゜;)。原作知らなくてもきっとこの演出のほうが人物関係とか言わんとすることが分かりやすいのかも。ただ、やっぱりヒッピーのことはちゃんと勉強しとかないとうまく飲み込めないかも。
— にゃじ/ nakano-mina (@samako0806) January 15, 2017
ちょっと、ネタバレ的にうまく言えないんだけれど、これから『お気に召すまま』観る人は、なるべく最後まで、アナウンスがかかるまでお席に居ることをおすすめするから……うん。カーテンコールだな、ってタイミングで立つのはおすすめしない。
— 浅葱 (@asagi_CL) January 15, 2017
お気に召すまま観てきた。
ミュージカルじゃなくストプレだとか色々前評判を聞いてたので期待値を下げめにして観たからか、日本人の感覚では出てこない軽やかで鮮やかな祝祭劇っぷりが中々に楽しかった。
ジュリアンさんの仕草や動き、リズムが日本人にはないニュアンスで、彼の存在が印象的だった。— ぼんぼり (@bon_bori_) January 15, 2017
お気に召すままはとにかくキャストが良かった!!
もう皆さん、ガチのシェイクスピア役者て感じ!
見た目はカラフルで派手なんだけど、そんなことどうでも良くて、役者さんの一つ一つの台詞、表現がいちいち素晴らしくて魅せられたなぁ。
あとやっぱりシェイクスピアの言葉、世界観が大好きだー。— チカコ (@chica427911) January 14, 2017
「お気に召すまま」見どころ1.長台詞なのに飽きない演出
お気に召すまま…
始まって2日目以来の観劇でしたが、皆さんかなり余裕が出てきたみたい
セリフもメリハリついて聞きやすかったし、動きもキレがあり笑わせ所も増えて…私は終始笑いっぱなしでした( ´▽`)
とっても楽しい舞台でした!
やっぱり私はキリスト顔好きなんだな…と再確認 笑— れおんくん (@nat7210) January 18, 2017
お気に召すまま、セリフがとても大変そうであった‥‥飛んだ部分もあったような。しかし笑いどころも沢山だし魅力的な演者さんが多くて、もう一回観たいくらい。特に横田さんとマイコさんが好きになりました!
— えま@1/18お気に召すまま (@emabayurami) January 18, 2017
今日はクリエで『お気に召すまま』
久しぶりのちえ(柚希礼音)さんでした。女の子〜がんばっててかわいかった〜。挨拶はちゃんとひらがなで安心した。何ページもありそうな長台詞続きだけど飽きずに楽しめてたし、全然古くさくなくて新鮮なステージでした。ろっくでぽっぷなしぇいくすぴあ。 pic.twitter.com/7ujyEnlTyD— Chie (@chiehallo) January 18, 2017
お気に召すまま。不思議な作品だなぁ〜 初見は膨大な台詞、言葉の洪水に飲み込まれ思考が追いつかず頭が痛くなったのに2度目はただただひたすら楽しくって。私にもっと言葉を浴びせてー\(^o^)/って思ったほど。なんなんでしょ⁉︎#お気に召すまま
— ゆっくん (@reon_vivi178) January 15, 2017
クリエにて「お気に召すまま」観劇。シェイクスピアならではのセリフ回しはあるが、舞台設定もあり古典を観ていると思わせない独創的な世界観。日本の演出家ならシェイクスピアをこんな風には描かないだろうしマイケルメイヤー凄い。橋本さとしさんのセリフと存在感で舞台が締まりコミカル加減も絶妙!
— カスタモンチ (@kastamonchi) January 9, 2017
さすがシェイクスピアの作品とだけあり、その独特な言い回しや長い台詞に最初は戸惑う人も。しかし、飽きることなく観劇し続けられるほどの演出とキャストの演技力に評価が集まっています。
「お気に召すまま」見どころ2.色鮮やかな衣装
オーランドがシャツを着ながらロザリンドと話す場面、シャツが捻れて首が通らず台詞はどんどん進行(^^;;
結局そのまま首を通したら、○○丸出しの哀れなお姿で客席大爆笑(笑)
ちえちゃんがクイッと袖を引っ張るもびくともせず・
それでネックレスをかけられた姿をご想像くださいww pic.twitter.com/6sOirIgbo7
— マシュマロ (@masshureon) January 13, 2017
お気に召すまま初見。
ちえちゃんがとにかくかわいかった〜♡シェイクスピアの独特なセリフの言い回しであんなに生き生きと楽しそうに演技できるなんてさすがちえちゃん。ミニスカワンピ姿が好き!似合うー♡— Rone♪ (@colone77) January 11, 2017
シアタークリエで柚希礼音さま主演の「お気に召すまま」を観てきたぞ! シェイクスピア劇だけど1970年代のアメリカを舞台に置き換えていて、ヒッピー調のカラフルな衣装や舞台装置がめちゃくちゃかわいかった……。わたしのお気に入りはロザリンドの男装とシーリアの結婚式のワンピース
— 黒井いづみ (@izumikuroi) January 7, 2017
初お気に召すまま。
シェイクスピアの台詞やストレートプレイに頭がついて行かず…ちえちゃん可愛かった…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
以上っ!!
エレベーターガールみたいなワンピもウエディングドレスもよく似合ってたなぁ♡— にの@米粒れおんちゃん♡ (@Aya611yr) January 15, 2017
武田さんが着ている白いガウンは、キックボクシング時代に着用していたものを今回、お借りしています!!着ているのは少しの時間なので、かっこいい姿をお見逃しなく!!!#お気に召すまま pic.twitter.com/AtWG6Tt6Pq
— 2017『お気に召すまま』公式 (@AYLI_TOHO2017) January 15, 2017
朝、大学で会議に出た後シアタークリエで『お気に召すまま』。観劇始め。宮廷の衣装が60年代風だと思ったら、なんとアーデンの森はサイケデリックなヒッピーコミューン。ジェファーソン・エアプレインやビッグブラザー&ホールディングカンパニー、ママス&パパスの世界。
— saebou (@Cristoforou) January 6, 2017
お気に召すままの柚希さん。新しい柚希さん。とっても素敵だった!
まず登場するロザリンドちゃん。ブロンドショートヘアーにパールピアス、白丸襟水色ノースリーブワンピースに白タイツ姿!かっわいい~~!
活発利発なシーリアよりもちょっと奥手でとろい感じなのがまた可愛い。— チカコ (@chica427911) January 14, 2017
ヒッピーの時代にリメイクされているので、サイケなデザインや色使いが鮮やかだと話題。
ちえさん(柚希礼音)の衣装も可愛いワンピース姿や、デニム姿などどれも可愛いと好評です。
女子力高め!?な柚希礼音は必見!
いつもカッコよく観客を魅了し続ける柚希礼音。
宝塚退団後、初主演を努めたミュージカル「バイオハザード」でも一応女性役でしたが、内容やアクションからやっぱり「かっこいい」柚希礼音でした。
今回の「お気に召すまま」は恋に落ちた可愛い女性の部分も存分にあり、物語の途中から男装するのですが、男役ではなくちゃんと男装という用に見えるとのことで、女子力高めな柚希礼音の演技はファンにとっても必見です。
また、「お気に召すまま」の後にはファン待望のソロコンサート「REON JACK2」もあり楽しみですね。