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瀬戸かずやのプロフィール!究極のセクシーガイと呼ばれる魅力を徹底解剖

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瀬戸かずやさんのプロフィールを紹介

瀬戸かずやさんは今や花組の男役として欠かせい存在を大きく飛躍を遂げました。

生粋の”花男”としてここまで大きな存在感と地位を達成してきたを瀬戸かずやさんのプロフィールについて、経歴や、生い立ち、性格や活動などを通して徹底検証していきます。

瀬戸かずやさんの基本的なプロフィールはこちら

これからますます進化し続ける宝塚歌劇団花組において、それを支える上級生としてのポジションをどのように努めていくのか注目を集める瀬戸かずやさん。

はやる気持ちを抑えつつ、まずは基本プロフィールから見ていきます。

  • 所属:宝塚歌劇団花組第90期生
  • 出身地:東京都江戸川区
  • 身長:172㎝
  • 血液型:B型
  • 愛称:あきら

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バウホール初主演作品『アイラブアインシュタイン』がファンを魅了


2016年のバウホール公演『アイラブアインシュタイン』で主演を果たした瀬戸かずやさん。主演舞台が「また見たい」というファンの声があとを絶たず、大反響となりました。

宝塚歌劇団90周年の大きな節目の年に入団した90期生

瀬戸かずやさんは、2002年4月に90期生として宝塚音楽学校に入学しました。

この90期生についてですが、入学した総勢50名が2年間の音楽学校生活を終えて、誰一人欠けることなく無事に入団したということでも有名です。瀬戸かずやさんをはじめ、今や各組で活躍しているタカラジェンヌがたくさんいます。

90期生の初舞台は雪組公演『スサノオ/グローリー!』、ショー初舞台生ロケットの振付と指導は宝塚歌劇団の若央りさ先生が担当されています。

宝塚歌劇団が90周年という大きな節目の年を迎え、10年に一度のビッグイベントである大運動会も開催されされると、その当時音楽学校生だった90期生も参加することになります。

大運動会は、花組、月組、雪組、星組、宙組、そして専科も含めたタカラジェンヌが一堂に会する超ビッグイベントです。音楽学校生でありならが大勢のスターさんたちと一緒にイベントに挑むことができたというのは、本当に恵まれているラッキーな期だとも言えます。

宝塚に興味を持ったきっかけ話がおもしろい

瀬戸かずやさんの生い立ちを見てみましょう。東京都江戸川区生まれ、双子の弟を持つ長女として育ちました。幼少期はモダンバレエを習っていたそうですが、その頃から宝塚に入りたいという夢を持っていたわけではないようです。

宝塚歌劇団のファンである母親から観劇に誘われてもなかなか興味を持たなかったが、友人から借りた宙組の『エリザベート』のビデオを観て夢中になった[2][11]。真琴つばさのファンになり、サヨナラ公演を観劇中に客席で号泣していたときに、舞台上の真琴からウインクされた瞬間、宝塚に入ろうと決意した[2]。高校の最後の1年間だけ、宝塚音楽学校受験のためのレッスンに通い受験した[10]。(引用元:Wikipedia

ファンだから舞台化粧の仕方など強く影響を受けているのか……、真相は分かりませんが、真琴つばささんの画像と見比べてみても、確かに雰囲気がよく似ている気がします。

「soKKuri?」というサイトを見てみると、瀬戸かずやさんと似ている有名人が何人か挙げられていますが、その中でも真琴つばささんと似ていると投票した人が一番多く、そっくり率75%という面白い数字が出ています。本人は意識してるのかしていないのか……。世間でも似てる!と思っている人が多くいるようですね。

安定的な男前さでファンを魅了

ファンの間ではTwitterなどで瀬戸かずやさんを「男前」、「イケボ(イケメンボーイの略)」、「セクシーガイ」という言葉で表現することが多いようです。これは、入り待ちや出待ちをするような熱心なファンの方たちからの生声なので、その呼称だけで瀬戸かずやさんの魅力は語らずとも想像できるような気がしますね。

魅惑的なビジュアル「情熱的な究極のセクシーガイ」

2016年に開局14周年を迎えたスカイステージでは、同年に開局記念特別番組として『わくわくエンターテイメントスペシャル!!』が放送されました。

その中で、花組の男役6名が「花組男役」へのこだわりや魅力について語り合う「花ダントーク」というコーナーがあったのですが、「お互いのかっこいいポイントを一言で」というテーマについてフリップが出たときのエピソードを紹介します。

芹香斗亜さんが、瀬戸かずやさんのかっこいいポイントについて「顔!すごい好みなんです」と即答したのです。言われた本人は「恥ずかしいわあ…」と少し照れていた様子でしたが、同じ花組の現役男役スターから見ても「この顔好き!」と思ってしまうくらい、男役として理想的なビジュアルだと言えます。

指先まで美しく見せる手の演技へのこだわり

2013年の『オーシャンズ11』のフランク役でカジノのディーラーとして華麗な手さばきを披露していますね。

スカイステージトークDREAM Time#32「瀬戸かずや」では、男役としてのこだわっているのは手のしぐさや表情だということを発言しています。

親指と人差し指が直角になるような絶妙な角度があるらしく、自分の手は親指の角度が気に入らないと言っていた瀬戸かずやさんは、男役としての理想の手を目指して、常に親指のストレッチをしたり掌をひたすら押していたというエピソードがあります。

指先までこだわった演技をとても強く意識ているというのが伝わってきますね。そんな話を聞いてから改めて瀬戸かずやさんの過去の作品を振り返って見てみると、なるほどなと得心がいきました。

ウインクやキザりが半端なくかっこいい

瀬戸かずやさんの魅力として忘れてはいけないポイントとして、情熱的なウインクとキザりがあげられます。

2015年『Melodia -熱く美しき旋律-』では、そのサブタイトルのままに情熱的にウインクをバシバシと飛ばしていたシーンが多く見られました。会場でそのウインクを受けた方たちは……、心臓が止まるかと思うほどの大きな威力があるようですね。

瀬戸かずやさんの特技はオムライス作り!?

瀬戸かずやさんは、下級生の頃から後輩たちによく作ってあげていたそうで、スカイステージ『Brilliant Dreams#99「瀬戸かずや」~personal~』の番組内で実際にそのフライパンさばきを披露しています。普段、舞台では見ることのできないお料理姿やお買いもの姿が新鮮、オムライス筋がかっこいいなどファンや視聴者からは大きな反響がありました。

花組のお兄さん的存在として多くの組子に慕われている瀬戸かずやさんですが、日々の忙しさのなかでも後輩を気にかけよく面倒をみるところは、双子の弟を従えてきた姉だから自然とそれができるのです。

本人曰く鍛えられたオムライス筋肉があるそうで、娘役さんが男役さんを見て腕が好きですというふうに発言することが多いことを含め、その筋肉はまさに宝塚の男役を極めるための1つの武器となっています。

カッコよくて優しくて料理もできて頼れる存在……、それの性格が理想的な彼氏像だと言われているところでもあるんですね。

瀬戸かずやが女役?ファンも困惑の美しさ

とにかく男前でセクシーガイと評される瀬戸かずやさんですが、2013年『Mr.Swing!』では当時の花組トップスター蘭寿とむさんとのデュエットダンスで女役姿を披露しました。

ファンの思惑を見事に裏切る美しさには、ファンも少々困惑したようです。

男役が女役を経験すると、そのあと男役に戻ったときに男役を演じる喜びが倍増したり、相手の気持ちに立って考えられるようになったりすると言われています。稽古初めこそ抵抗を感じるものの、やはりタカラジェンヌは男役であっても元が女性なわけです。すんなりと素の自分に切り替えられたとき、ファンはそのギャップにドキッとするのようです。

新生花組での瀬戸かずやさんにも注目!


新生花組での活躍も期待されている瀬戸かずやさん。
そんな瀬戸かずやさんが出演する新生花組の舞台の概要を見ていきましょう。

  • 宝塚大劇場公演:2017年6月2日(金)~2017年7月10日(月)
  • 東京宝塚劇場公演:2017年7月28日(金)~2017年8月27日(日)
  • 宝塚歌劇公式ホームページでは、『Santé!!』の見どころについて、作・演出を手掛ける藤井大介がこれまでに手掛けてきた花組作品を振りかえるという特集をしています。これまでの花組でも見どころして特集が組まれています。

    「芳醇な香りと大人の雰囲気」というキーワードは、過去のにも似たようなキーワードで作品を大成功させた事例があげられています。

    Santé!!(サンテ)とはフランス語で乾杯を意味するものです。この公演は新トップコンビのお披露目公演としても話題になっていますので、新生花組の新たな門出の盛大にお祝いするおうな豪華で充実したショーになることが期待されます。

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    瀬戸かずやさんの今後の活動に目が離せません


    瀬戸かずやさんのプロフィールと魅力を、生い立ち、経歴、性格に関するエピソードから検証してきました。

    今後ますますの活躍が期待される瀬戸かずやさん。新生花組での今後の瀬戸かずやさんの活躍ぶりも大いに期待されるところですね!


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