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礼真琴のプロフィール!宝塚唯一無二のオールラウンダー!その魅力を徹底解剖

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星組2番手・礼真琴さんのプロフィールを紹介!

 

星組2番手スターとなった礼真琴さん!歌、芝居、ダンス、三拍子揃った実力派男役スターです。紅ゆずるさん率いる新生星組でトップコンビを力強く支えながら下級生を引っぱっていく唯一無二の存在です!

今回は礼真琴さんのプロフィール、生い立ちや性格、入団からの現在の活躍までの経歴や活動などを振り返り、その魅力に迫っていきましょう!

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礼真琴さんの基本プロフィール

Instagram Photo

  • 所属:宝塚歌劇団星組 第95期生
  • 出身:東京都江戸川区
  • 身長:169㎝
  • 血液型:O型
  • 誕生日:12月2日
  • 愛称:まこっつぁん、こと、どんちゃん

大切な言葉は「歌もダンスもすべて心情で!」


尊敬する柚希礼音さんからの言葉を胸に、日々の稽古をしているとは……。努力している一面というのは、実際に稽古場にいる組子でなければ見つけられないことなので、このインタビューはとても心に残ります。

生い立ちから入団するきっかけ

小学生の頃からバレエを習いはじめ、子役としてミュージカルや映画、ドラマにも出演するなど、芸能活動をしていた経験もあるようです。

幼少期の写真を見ると、すでに目元のあたりは現在の礼真琴さんを思わせますね。

礼真琴さんが初めて宝塚を観たのは、2005年に上演された星組公演『龍星』。そこで柚希礼音さんの舞台姿を観て、一緒に舞台に立ちたいと思うようになり、それが宝塚を目指すきっかけになりました。

95期生として宝塚音楽学校に入学したのが2007年ですので、宝塚を目指すようになってから入学に至るまでがかなり短いですね。子役としての経験も活きていたのか、潜在能力の高さがもとより際立っていたことが分かります。

実力派揃いのスタージェンヌが多数属する95期

礼真琴さんが属する95期はトップ娘役を数多く輩出し、各組でも数多くの男役、娘役が活躍する実力派の期としても大変有名です。

2007年に宝塚音楽学校へ入学し、2009年に卒業すると、礼真琴さんは首席で宝塚歌劇団に入団しました。これだけの実力者が揃った中での首席ということですから、ハイレベルな仲間たちと切磋琢磨してきたことが現在の活躍に結びついているというのが分かりますね。

95期の初舞台は、宙組公演『薔薇に降る雨/Amour それは…』です。初舞台ロケットは、100周年まであと5年を自分たちが切り開いていくという強いメッセージが込められています。通常より30秒ほど長い振付になっていて、とても見ごたえがあると話題になりました。

礼真琴さんが所属する星組の95期生はスカイステージでもとりあげられることが多く、同期DE以心伝心というコーナーが企画されたときに、同期を一言で言うと?という質問に、「うるさい」、「めちゃくちゃ」、「個性抜群」など笑顔で答えていて、仲の良さが伝わってきました。また、誕生日には自らケーキを用意して振る舞う自己申告制であることが紹介し、礼真琴さんは全国ツアー『風と共に去りぬ』のときに同期がケーキにポッキーを指して誕生日を祝ってくれたと嬉しそうに話しています。

また、北翔海莉さんの相手役を務めた妃海風さんの退団前に行われたミュージックサロン『Princesa!!』は、星組同期生4人が共演し、同期エピソードなどを語りながら思い出の曲を披露するという温かくも涙を誘われる内容でした。中でも、礼真琴さんと妃海風さん、通称「ことふう」のデュエットも披露され、客席のファンが涙する姿も見られました。

歌、芝居、ダンス、三拍子揃った実力派スター

のびやかで観客の心を震わせる極上の歌唱力

悪役をこなせば重低音を響かせ、女役をこなせば高音の透き通った伸びやかな声で歌いあげます。
スカイステージでは同期とカラオケを披露する企画があり、礼真琴さんは『エリザベート』で有名な「私だけに」を自ら選曲して、その歌声を披露して話題になりました。とにかくその圧巻の歌唱力はどの公演においても話題になり、「あの歌のうまいジェンヌさんが気になる」という新たなファンが毎回続出します。

こなせる役の振り幅の広さと表現力の豊かさが素晴らしい

入団当初から重要な配役を経験し、これまでに数多くの公演で活躍している礼真琴さん。
その軌跡については後半に詳しくまとめてありますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

黒燕尾、ピップホップ、独創性のあるダンスまで華麗に踊りこなす

礼真琴さんは、ダンスにおいてもとても定評があります。黒燕尾での群舞では全体がきれいに揃ったなかでも目を引く華やかさがあります。ショーではヒップホップなどの現代的なダンスで、まるでイケメンアイドルグループのようだと言われるほどのキレキレのダンスでファンも目を引きつけて離しませんでした。

また、『ロミオとジュリエット』で演じた「愛」の役はその表現が話題となりましたし、柚希礼音さんとデュエットダンスを披露するとそれはまるでモダンバレーの演目を見るかのようだと話題になりました。
レジェンドと謳われる柚希礼音さんと対等に踊れるくらいの技術と表現力を持っているのですから、各公演でのダンスシーンでも自然とその姿を追いかけてしまいますよね。

とびきりの笑顔とその裏に隠された繊細でナイーブな性格

礼真琴さんと言えば、なんといってもこの「笑顔」が魅力的ですよね!
自身はあまり「かわいい」と言われることには抵抗があるようですが、入り出の際にファンに見せる素の表情は、やっぱり「かわいい」んです!これは贅沢な悩みとしか言えませんよね。

宝塚歌劇団のなかでも突出した才能を持ち、舞台でも度胸ある姿を見せている礼真琴さんですが、意外にも内面はとてもナイーブで繊細、うれしくても哀しくても涙が出てしまうくらい涙もろいという一面があることを打ち明けています。その感受性豊かなところが繊細な演技力の源泉なのですね。

男役から女役まで!変幻自在、瞬時に変貌

愛くるしいたれ目、童顔、丸顔という顔立ちは、ともすれば男役にとっては少し弱いと評されることもありますが、今ではそれを武器として使いこなしている気さえしてきます。

女役をやれば「可愛い」と評されますし、男役に戻った途端その溜まったフラストレーションを発散するかのように存分に魅力を発揮します。

男役が女役をやって話題になるケースは多々ありますが、礼真琴さんは入団当初から女役として配役されることが多くあり、何の違和感もなくいつでもそのスイッチを切り替えられる器用さがあります。男役を追究する一方、女役も楽しむその姿勢が素敵で、心から尊敬してやまないというファンの声もあります。男女の表現を見事に使い分け、ファンを魅了するところが秀でていると言えるでしょう。

役柄や状況に応じて、その色を変幻自在に操つることができる器用さも大きな武器と言えますよね。

【代表作品と経歴】入団早々の大役抜擢や台湾公演への参加

2009年に入団を果たし星組に配属されると、翌年の2010年には宝塚歌劇団で日本初演となる小池修一郎作演出の『ロミオとジュリエット』で宝塚オリジナルの「愛」の役に抜擢されます。この「愛」という役は真風涼帆さんが演じる「死」という役と対極の存在として、ロミオとジュリエットの愛と死を描く重要な配役でした。作品の中では一切セリフはなく、淡く薄いピンク一色のドレスというシンプルな衣装で、ダンスと表情だけで演じるというとても難しい役どころを見事に演じます。

2013年には台湾公演『宝塚ジャポニズム〜序破急〜/怪盗楚留香外伝 -花盗人-/Étoile de TAKARAZUKA』に出演し、『怪盗楚留香外伝 -花盗人-』では重要な配役を得ます。下級生の時期に台湾公演に参加し、日本とは違う独特の熱い雰囲気を経験できたことも貴重な財産になったと言えます。

また同年には、2010年に同じく星組で日本初演で話題になった『ロミオとジュリエット』が再演されました。同じ組で同じ公演を再演するということでファンの中では大きな期待の雰囲気が流れる中、初演より良い作品をつくろうと星組生全員が一体となって稽古に励んだそうです。礼真琴さんは初演に続いて「愛」を演じたほか、紅ゆずるさんと役替わりでロミオの親友役ベンヴォーリオを演じています。この公演ではほかにもマーキューシオ、ティボルト、パリス、そして「死」や「愛」なども役替わりで配役が組まれ、初演にも勝る大好評をおさめ、また星組全員が大きく進化と成長を見せた公演になりました。

急成長した新人公演初主演からバウホール初主演までの軌跡

『ロミオとジュリエット』(2013年/新人公演初主演

本公演では「愛」と「ベンヴォーリオ」の役替わりをしていた礼真琴さんは、柚希礼音が本役を演じたロミオ役で新人公演初主演を果たします。本公演での役替わりのほかに新人公演の初主演を同時に成功させたことも、大きな自信と成長につながっていると言えますね。

そして2014年はさらに飛躍の年となります。

 

『眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』(2014年/新人公演主演)

100周年の幕開けとして話題になった『眠らない男・ナポレオン —愛と栄光の涯(はて)に—』で2度目の新人公演主演を果たすと、その抜群の歌唱力で力強く歌いあげ、本役の柚希礼音さんも焦りを感じたほどだったと言います。

新人公演で相手役を務めた同期の妃海風さんが、礼真琴さんのことを一言で「超」と表現してしまうほど、その存在感は圧倒的なものでした。それでも自身は公演後の挨拶で「舞台度胸がほしい」と言うほど理想を高く持っていて、ここからさらに礼真琴さんの進化が加速していくことになります。

 

『かもめ』(2014年・バウホール初主演

同年5月には『かもめ』でバウホール公演初主演を果たします。

この作品は世界的にも有名な戯曲で日本の演劇界でも数多く演じられてきた大作です。宝塚での初上演がバウホール初主演と重なり、このプレッシャーがさらなる礼真琴に進化につながります。

「いい意味で宝塚ぽくない感じがよかった。」などの声があり、宝塚ファンのみならず演劇好きに一目置かれ、演技力の高さが大きく話題になりました。

 

『風と共に去りぬ』(2014年/全国ツアー 初ヒロイン

11月からは全国ツアー公演『風と共に去りぬ』にてスカーレット・オハラを演じ、当時星組2番手だった紅ゆずるさんと相手役、初ヒロインとして、期待通りの魅力たっぷりのスカーレット・オハラを演じました。全国ツアーということで初めて宝塚を見るという地方の方が、公演が終わったあとに「この人、男役だったの?」と驚いたという人は数多くいたそうです。

 

『黒豹の如く』(2015年/新人公演主演)

2015年には、尊敬する柚希礼音さんの退団公演『黒豹の如く/Dear DIAMOND!! -101カラットの永遠の輝き-』で、本公演ではマルセリーノ・フェデリコを演じ、新人公演では本役である柚希礼音さんが演じたアントニオ・デ・オダリス伯爵の役を演じました。

新人公演では、公演後の挨拶で会場にいる柚希礼音さんほか上級生が多数観劇してくれているのを前に感極まるシーンもありました。それだけ、この柚希礼音さんの退団公演で新人公演主演を務められることの喜びとプレッシャーがあったことが感じられます。

北翔海莉さんトップ時代の変幻自在な役まわり

『ガイズ&ドールズ』(2015年)

2015年6月からは北翔海莉が専科から星組トップ就任となり、明るくコミカルな作品が続きます。お披露目公演となった『ガイズ&ドールズ』では、ホット・ボックスの踊り子アデレイド役を演じ、ダンスと歌唱力と持前のキュートさと色気を存分に発揮しました。男役としての礼真琴が好きだというファンも、この役の魅力にはハマってしまう人も多かったようです。

 

『鈴蘭(ル・ミュゲ)—思い出の淵から見えるものは—』(2016年/バウホール公演主演)

2016年になると、『鈴蘭(ル・ミュゲ)—思い出の淵から見えるものは—』で2度目のバウホール主演を果たします。主題歌も好評を博し、ミュージカルとして絶大な評価を得ました。

礼真琴さんの歌唱力がさらに根強く印象に残る作品となり、ファンの間ではTwitterで歌詞がつぶやかれるなど、心を震わされたファンも多かったようです。

 

『こうもり/ THE ENTERTAINER!』(2016年)

『こうもり/ THE ENTERTAINER!』より礼真琴さんは3番手に就任します。『こうもり』ではコミカルな場面が多く、アドリブを得意とするトップスターと2番手スターから、その力を試される場面が多くありました。また、大人から子供まで楽しめる作品となり、礼真琴さんが舞台上で前転して笑いが起こるシーンでは会場の小さなお子さんがキャハハと笑ったのにつられて会場全体が笑いに包まれるなど、とても楽しく温かい作品になりました。これで、礼真琴さんに”アドリブ力”という新たな一面が鍛えあげられれば、向かうところ敵なしですね。

 

『桜華に舞え -SAMURAI The FINAL-』(2016年)

北翔海莉さんの退団公演となった『桜華に舞え -SAMURAI The FINAL-』では、珍しく和装を披露しました。今まであまりお目見えすることがなかった分、この和装姿はファンの間でもかなり好評なようです。次回作の『阿弖流為 –ATERUI–』もそのビジュアルからすでに期待が高まっています!

 

『オーム・シャンティ・オーム -恋する輪廻-』(2017年)

インドで大ヒットとなった映画の舞台化として上演されたこの作品では、礼真琴さんは前作までの爽やかな印象から打って変って、顎鬚姿の敏腕プロデューサー役を演じます。演技力の振り幅の広さに驚いたファンも多く、またダンディーな男役でもいけるぞ!というところを見せつけた作品となりました。

 

『THE SCARLET PIMPERNEL』(2017年 現在公演中)

そして現在公演中の本作品では、悪役のショーヴランを演じ、代表的な曲目として「マダム・ギロチン」、「鷹のように」、「君はどこに」などを悪役然とした低音で迫力のある歌声で披露し、その存在感を際立たせています。

男役として唯一無二の魅力をさらに輝かせるには?

兵庫・宝塚大劇場で上演中の、宝塚歌劇団星組公演「スカーレット・ピンパーネル」で潤色・演出を務める小池修一郎氏が初日開幕前に取材に応じ、・・・(途中省略)男役スターの礼真琴(れい・まこと)は、ショーヴランを演じることのできる、ギリギリの学年だと思いました。稽古場で初めて演じているのを見たとき、少年漫画のヒーローのような、“火の玉小僧”のような印象で、弾けていてパンチがあった。彼女の持ち味の、パワフルな一生懸命さ、初めて恋に悩んだように思わせるナイーブさがあり、こんなショーヴランもいいなと思いました。(引用元:産経WEST

入団当初から女役の配役が多くありつつ、自身は柚希礼音さんへ強い尊敬の念を持ち男役へのこだわりを持っています。

小池修一郎氏が語っているように、またファンも同じ思いを持っているように、礼真琴さんにはその童顔から「かわいい」という印象がついてきまいます。しかし、礼真琴さんの歌唱力と表現力の力強さは学年を重ねるごとに増してきているので、男役スターとして礼真琴さんらしい魅力が伝わってきますよね。

柚希礼音さんは退団後、WOWWOWでナレーションの仕事をしていましたが、その最後の回が運命的にも紅ゆずる率いる新生星組の紹介となりました。「稽古場では散々怒られ悩んで苦しんでも本番でやってくれるのが礼真琴。過去のいろいろなショーヴランを参考にすると思うけど、そんなことよりも自分らしい礼真琴のショーヴランを……」と柚希礼音さんからメッセージをもらうと、隣で聞いていた紅ゆずるさんが涙するほど。上級生から下級生まで星組生がお互いを強く支えあって成長してきているという絆の強さを感じました。

童顔で「かわいい」と言われることについて、礼真琴さんがその魅力を自分の武器として活かせるジャンルとして和装や武装ものがあげられるのではないでしょうか。次回主演公演の『阿弖流為 –ATERUI–』ポスター画像を見ると、その丸くて大きな瞳は派手な武装衣装にも劣らない力強さで凄烈にその魅力を発しています。

また、2015年の全国ツアー公演『大海賊』での海賊キッドの役も、その魅力が存分に出ている役の1つと言えます。その風貌は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウを思わせる雰囲気を醸し出していますね。『桜華に舞え』で演じた会津藩士の和装姿も続き、いろいろな扮装を着こなしていく礼真琴さんに、ファンは随分と気持ちを揺さぶられていたようです。

今後は笑わない役どころが多いことが予想されますが、自身の武器である「かわいい」を自分らしく新しい男役への材料とするのか、それとも誰もが思い描く理想の男役を目指して1つ壁を脱却した役づくりをしていくのか。今後の礼真琴さんの成長にますます注目です!

公演以外の活動でも社会貢献!一日警察署長

2015年11月30日(月)には、宝塚警察署の一日警察署長として社会活動でも貢献しています。その制服姿は、新鮮というよりも、舞台の役柄がそのまま現実世界に飛び出してきたようなリアル感があります。礼真琴さんの敬礼の手はとても自然で、同年に行われた柚希礼音さんの退団公演となった『黒豹の如く』での稽古の成果がなのでしょうか。

公演以外での活動でも活躍を見せている礼真琴さんは、宝塚ファン以外にも世間の人の目に留まることが多く、脚光を浴びているんですね。

今後の活動から目が離せません!

礼真琴さんのプロフィールについて、生い立ちや入団のきっかけ、作品の経歴や活躍への軌跡などを追って振りかえってみました。

現在、新生星組のトップコンビお披露目公演として『THE SCARLET PIMPERNEL』が絶賛上演中ですが、この大作が終わると礼真琴さんの活躍の場は次々と待ち受けています。

ここで、今後の主な活動予定を抑えておきます!

『THE SCARLET PIMPERNEL』

  1. 宝塚大劇場:2017年3月10日(金)~4月17日(月)
  2. 東京宝塚劇場:2017年5月5日(金)~ 6月11日(日)

『阿弖流為 –ATERUI–』

  1. 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2017年7月15日(土)~ 7月23日(日)
  2. 日本青年館ホール:2017年7月31日(月)~ 8月6日(日)

第54回『宝塚舞踊会』

  1. 宝塚大劇場 :2017年10月17日(火)16時

星組は紅ゆずるさんと綺咲愛里さんをトップコンビとして、また新たなステージへと大きく変革を遂げていくことになります。礼真琴さんが今後、星組の2番手としてどのように活躍していくのか注目されますね!

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