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【宝塚好きな作品ランキング】投票開始!宝塚歌劇倶楽部読者が選ぶNo.1作品は…?あの作品は何度観ても泣ける!楽しい!大好き!という作品にぽちっと投票してみませんか!

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宝塚の好きな作品ランキングに投票してみましょう!

宝塚は今年で103周年。その長い長い歴史の中に名作がたくさん生まれてきました。

宝塚人気を不動のものに決定づけたのは言わずもがな「ベルサイユのばら」ですが、ベルばらブームから数十年、近年の宝塚ファンが支持する作品というのはどの作品なのでしょうか。

これまで上演されてきた人気作を挙げればキリがないので、外部舞台を含めて再演のあった作品を中心にピックアップしてみました。

切ない悲劇が好き、みんなハッピーな喜劇が好き、興味深い歴史モノが好き、一口にヅカファンと言ってもお好みは様々ですよね。

また、ストーリー展開のほかにも、楽曲がどれも素晴らしい!衣装が大好きすぎる!世界観がたまらない!など、加点ポイントはいろいろとあります。

たくさんたくさん悩んでいただき、総合面でマイナンバーワンの作品にぜひ投票をしてみてください!

それではラインナップ9作品のご紹介です!

↓【拡散希望】Twitterで好きな作品に投票しよう!↓

投票期間

2017年10月12日(木)16:00〜2017年10月19日(木)23:59

投票方法

宝塚歌劇倶楽部のLINE@のタイムラインから投票可能です。

いますぐ投票しよう

投票はこちらから行えます!
ぜひ、タイムラインでのシェアもお願いします♡

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  • 1.エリザベート

    ↓【拡散希望】Twitterで「エリザベート」に投票しよう!↓

    上演が決まれば絶対的にチケ難となってしまう大人気作です。

    これまでになんと9回も上演がされており、劇団としても今やベルばらと肩を並べるほどの看板作品となりました。

    その楽曲は不協和音でありながらも、どれもその役の心情を的確に表しつつ耳に残る素晴らしいメロディであり、実在したオーストリア皇后が黄泉の帝王に魅入られてゆく、という独特な世界観自体が大好きなファンも大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

    どの配役がマイベストなのかファンそれぞれにお好みを持っていらっしゃると思いますが、タカラジェンヌさん自身もやってみたい役として憧れている方は多く、ルキーニ役をやったジェンヌさんは必ずトップになる!というジンクスまであるほどです。

    逆に、タカラジェンヌさんたちから憧れの役として考えられているせいで、実際にその夢が叶ったら退団を決意されてしまうことも多いので、ファンとしては複雑なところですけどね…(;^ω^)

    2.うたかたの恋

    ↓【拡散希望】Twitterで「うたかたの恋」に投票しよう!↓

    これまでに8回上演されている作品です。上述の「エリザベート」と少し繋がっている作品であり、ヅカファンのオーストリア皇帝一家好きがよくわかりますね。

    「エリザベート」では母親からの愛が受け取れず、政治に強い思想を持っていたせいで父親から追い詰められ拳銃自殺してしまうルドルフですが、「うたかたの恋」ではそれに加えてマリー・ヴェッツェラとの駆け落ちというロマンス面に焦点が当てられています。

    トップさんの白軍服姿、相手役さんの純真無垢な可愛さがいかにも宝塚!な世界観。2人のいちゃいちゃは見ていて恥ずかしくなってしまうほどのバカップルぶり。

    近年は本公演で上演されることはなく、全国ツアー作品として選ばれることが多いようですね。来年の2月からは中日劇場で紅ゆずるさん・綺咲愛里さんらが上演することが決定しています。

    3.ロミオとジュリエット(フランス輸入版)

    ↓【拡散希望】Twitterで「ロミオとジュリエット」に投票しよう!↓

    演劇といえばシェイクスピア。シェイクスピアといえばロミジュリ。ということで、宝塚歌劇団ももちろん何度も上演していますが、大まかに分けて宝塚バージョンは3種類。

    • 天海祐希さんなどがバウホールで上演したスタンダードなロミジュリ
    • 1999年に水夏希さんが同じバウホールで上演した「ロミオとジュリエット’99」
    • 2010年~2013年にかけて各組で上演されたフランス輸入バージョン

    ロミオといえばなぜか一般的には白タイツのイメージがありますが、男性で白タイツを穿きこなすのは至難の業。しかし、そんな高難度の白タイツもタカラジェンヌさんにかかれば「王子様♡」。天海さんが完璧に演じてくださいました。

    そして’99のほうは、その古典衣装を都会的なビジュアルの水さんのために大きくアレンジ。パンキッシュな衣装で古典の台詞や楽曲を使用するという新しい試みがなされ、当時まだ下級生ながら後年に水さんの代表作となるほど大好評を得ました。

    ストーリー内容は同じであるものの、衣装や楽曲などで全然違う作品に見えるロミジュリなので、今回の投票は3組で上演された最も新しいフランス輸入版をピックアップします。

    月組・雪組・星組で上演され、古典デザインと現代デザインを融合させた衣装やロック音楽が、宝塚歌劇団で上演するのにピタリとはまりました。

    ちえねね、キムみみ、まさちゃぴ、みりちゃぴ…いろいろなロミオとジュリエットが誕生しましたが、あなたのお好みはどのカップルですか?

    4.Ernest in Love

    ↓【拡散希望】Twitterで「Ernest in Love」に投票しよう!↓

    宝塚ではまだそれほど再演が重ねられていませんが、古典のオフ・ブロードウェイ作品で、悪人が誰も登場しない王道のハッピーエンド作品、「Ernest in Love」。

    宝塚での初演は2005年に花組と月組で、そしてその10年後に花組で明日海りおさんによって再演がされました。

    別箱公演でのみ上演されている作品なので一般的にはマイナーかもしれませんが、分かりやすいストーリー展開に帰り道につい口ずさんでしまうようなキャッチ―な楽曲たち。トップコンビのラブラブぶりを見て幸せをおすそ分けしてもらえるような作品です。

    登場人物も皆さんとても個性的で、つい笑ってしまうような場面もたくさん。アドリブで笑わせるというよりは、ふざけた設定を各々が真面目に演じていることがおかしい、という喜劇作品です。

    可愛い娘役さん同士がお互いを罵り合ってキーキーわめいて大喧嘩するなんていう場面もこの作品ならでは。

    いま再演するとしたらどなたがアーネストを演じるのが面白そうでしょうか?どなたが最高に可愛いグウェンドレンを演じてくれそうでしょうか?そんな配役妄想もたまらなく楽しいですよね♪

    5.スカーレットピンパーネル

    ↓【拡散希望】Twitterで「スカーレットピンパーネル」に投票しよう!↓

    宝塚ではまだ上演回数は3回ですが、外部でも2016年から上演を開始、初演でパーシー役をやった安蘭けいさんが今度はマルグリット役で出演ということで話題になりました。

    小説「紅はこべ」をミュージカル化した作品ですが、勧善懲悪の秘密結社が大活躍するという物語が宝塚にピッタリとはまり、フランク・ワイルドホーン氏の楽曲の素晴らしさも手伝って今や大人気演目となりました。

    アドリブ場面もあるため、主要キャスト達の臨機応変なギャグセンスも試されるという、演じる側にとってはとても大変ですが、観ている側としては何度観ても飽きない爽快で楽しい大作ミュージカルです。

    6.ME AND MY GIRL

    ↓【拡散希望】Twitterで「ME AND MY GIRL」に投票しよう!↓

    ハッピーサクセスストーリーといえば、ミーマイ。初演は1987年で、別箱公演を含めて7回上演されています。

    近年では男役さんがジャッキーを役替わりで演じることが多く、中性的なタイプではなく普段は割と男らしいタイプの男役さんも挑戦してくれるので、「そう来たか!」と思える楽しさがありますね。

    そしてミーマイの代表曲である「ランベス・ウォーク」は客席も巻き込んで最高潮に盛り上がります!かなり後ろの1階席までトップさんが来てくれるので、お芝居でこのように客席と一緒になって盛り上がれるのはこのミーマイくらいではないでしょうか。

    役替わりもかなりの人数でシャッフルされ、「全パターン観たい!!」となってしまうヅカファンはもう劇団の思う壺ですね…(;^ω^)

    7.ファントム

    ↓【拡散希望】Twitterで「ファントム」に投票しよう!↓

    「オペラ座の怪人」といえば長年にわたって劇団四季が上演していたバージョン、「アンドルー・ロイド・ウェバー版」が日本には浸透していましたが、宝塚では2004年に和央ようかさん主演で「イエストン/コピット版」が上演されました。

    このバージョンは恐ろしい怪人という面ではなく、あくまで一人の人間、一人の男性として、純粋すぎるがゆえに暴走してしまったエリックの悲しい面が主に描かれています。

    特にエリックとキャリエールの銀橋シーンは涙なくして観られない大感動シーンで、学年が下である生徒さんのほうがお父さんのキャリエール役を演じることも多いので、タカラジェンヌさんの非常に高い演技力と歌唱力が求められますね。

    さんざんお世話になっておきながらクリスティーヌがエリックの素顔を見て逃げ去ってしまうシーンには、「ひどいっ…!」という客席の声が聞こえてくるようです。自分であれだけ「見せて見せて」とせがんでおきながら!

    8.王家に捧ぐ歌

    ↓【拡散希望】Twitterで「王家に捧ぐ歌」に投票しよう!↓

    古典作品のリメイクがお得意な木村信司先生が、宝塚用に「愛」をテーマにしてアレンジした作品です。

    オペラのほうはエチオピア王女「アイーダ」が主役ですが、宝塚用にラダメスとアイーダの許されぬ恋をメインに描いています。

    クレオパトラがモチーフとなっている絶世の美女「アムネリス」は気高い王女様でありつつ「絶世の美女」という設定のため、演じるタカラジェンヌがかなり絞られてきます。

    逆に、ヒロインはトップ娘役でありながら虐げられ続けていつも床を這いつくばっていますので、ラダメス、アイーダ、アムネリスの3役には非常に高い演技スキルが求められます。

    地下牢に沈んでいくラダメス、絶望後にまさかのアイーダとの再会、平和を願いながら息絶えていく2人…まだ再演回数は少ないものの、何度観ても泣ける作品ですよね。

    9.1789-バスティーユの恋人たち-

    ↓【拡散希望】Twitterで「1789-バスティーユの恋人たち-」に投票しよう!↓

    2012年にフランスで作られたミュージカルですが、ヅカファンには御用達のフランス革命のお話。

    しかし、フランス人が思うフランス革命はこう見えているのか!という新たな発見があり、主人公も違えばヒロインも違い、ベルばらとはまったく違う物語です。

    ダイナミックな演出や魅力的な登場人物像で、特にアンサンブルの迫力に圧倒されます。

    「芝居の月組」だからこその完成度だったのか版権の問題なのか、それともアントワネットができる適役な娘役がそうそういないのか、宝塚ではまだ再演はされていませんが、宝塚で上演したすぐ翌年に東宝版で上演されました。

    「アントワネットといえば」の花總まりさんが出演したことも大きく話題になりましたが、役替わりで凰稀かなめさんがキャスティングされたことでもファンを騒がせました。

    2018年も既に上演されることが決まっており、なんと今度のアントワネットは凰稀かなめさんと龍真咲さんという元男役さん2人。まさおさんがどんなアントワネットを見せてくれるのかとても楽しみですよね。

    できれば早く宝塚でも再演してほしいところです。

    Instagram Photo

    最新版【宝塚の代表作】をみんなで決めよう!

    「私の好きなあの作品がない~!!」という方もいらっしゃるかと思いますが、ヅカファンならきっと誰もが知っているであろう有名作9作品を今回はチョイスしてみました。

    こうしてみるとやっぱり海外ミュージカル強し!小池修一郎強し!ですね~。さすが宝塚の奇才です。

    宝塚で上演したら絶対にハマる!と海外ミュージカルを積極的に輸入してくるその嗅覚や、日本人にグッと響く翻訳や演出が天才的なのでしょうね。

    今回ピックアップした9作品は、ザ・タカラヅカ!な乙女チック作品もあり、斬新で現代的な作風もありましたが、もちろんどれも秀逸なので迷ってしまいますね。

    その中でも多くの人に支持されている作品は一体どれなのか、皆様の投票ををお待ちしております!

    投票期間

    2017年10月12日(木)16:00〜2017年10月19日(木)23:59

    投票方法

    宝塚歌劇倶楽部のLINE@のタイムラインから投票可能です。

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    投票はこちらから行えます!
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